MEETING&REHEARSAL


第1回リハーサル&第3回ミーティング(2000.9.8)

いよいよ音出し! 結成の宣言から3ヶ月、ようやくPiggy Bone初のリハーサルが西船橋のSTUDIO SUN E-studioにて決行された。この日はDENが仕事の都合で遅れてくることとなり、おだまり・yukitank・Ricky・渋渋の4名がスタジオに集結した。

 前回ミーティング時において、とりあえず1曲合わせてみようという話になっており、この日はジャニス・ジョプリンの名曲"MOVE OVER"を各自練習してくることになっていた。このようなサウンドのバンドははじめてというyukitankは手回しのいいことにバンドスコアを入手、密かに練習を重ねていたようである。

 「自分のバンド以外の人と合わせるのは久しぶりですねぇ、はい」とは渋渋。「ベースいぢるの2年振りかなぁ」とはRicky。こんな状態で果たして音は出るのであろうか?渋渋がいそいそと準備を始めた。「君さぁ、今日はペダル2つも要らないだろうに」。HR/HM畑の渋渋はツーバス使い(ドラムのバスドラムを2つ使うセッティング)なのである。しかし今回のバンドでやる曲はツーバスではないのである。「いやぁ、こうしないと落ち着かないんですね」そして「じゃ、ちょっと調子を出しますんで」とばかりにドコドコドコドコドパパパドパパパ!「はい、OKです」(笑)。いよいよドラムのカウントが始まった。休憩中

 音については何も言うまい。しかしこのバンドを単なる企画モノと思っている人がいたら、腰を抜かすに違いないクウォリティを1回目から出すことが出来た。「私正直今日ここまで音がまとまるとは思っていなかった!」とはおだまりの弁。yukitankも「あとは構成をしっかり覚えれば大丈夫です」と頼もしい答え。

 そしてしばし休憩。思った以上に仕上がっていることに自信を持ったメンバーは「他の曲を考えよう」と次の課題曲候補を選定することにした。「ラーメンって豚骨とか塩とか色々あるから、このバンドもカラーが統一しない方が面白いかも」ということからハードロック・ジャズ・歌謡曲、ありとあらゆるジャンルの候補曲が挙がっていった。

 そしてリハーサルは後半戦に突入、そうこうしているうちにDENが到着。「…。俺帰るわ」「なんでこんなにまとまっているのさ!1回目なのに!」このバンドの仕上がりに最初に驚いたのは誰あろうメンバーのDENだった(笑)やっぱりラーメンか。早速キーボードも入って新たに練習を続ける。あっという間に2時間のリハーサルは終了となり、次の予定組みを済ませたメンバーは「じゃ、打ち合わせをしに」「かおたんに行きましょうか?」とスタジオからすぐそばの「かおたんラーメンZ」へ。やはり拉麺バンドだけのことはある(笑)。

 かおたんは店内が混んでおり、外に出ているテーブルにてミーティングを行うこととなった。これはこれで楽しい経験。酒豪DENはこの日もビールを注文し「グラス5つね!」だから他のメンバーはみんな車だっつーの。「かんぱ〜い!」ととりあえず第1回目のリハーサルを成功させたメンバーは美味しい冷たいビールを堪能。この日は練習も出来たということからか、今後の方向性についてかなり真剣に話を進めることが出来た。とにかくライブを意識した選曲、というテーマで色々と候補を絞って行くことに。それを深夜のラーメン屋の軒先で熱く語るメンバー達。そしてラーメンが来ればお互いのスープを飲み合う。客観的に見てどういう集団なんだろう、という怪しさビームを十二分に発散しながら深夜遅くまでミーティングと称した宴は続くのであった。次回は第2回目のリハーサル、順調にいけばレパートリーが増えているはずである!乞うご期待!