|
で、イレブンフーズたなかの取材になるわけですが、雑誌に「突撃取材」とありましたが、これホントその通りなんです。というのもイレブンには電話がない、その上田中さんはそこにはお住まいではないので、連絡が一切取れないという状況だったんです。その上締切の関係からいきなり行くしか方法がない。というわけで、今回のイレブン情報をwebに発信した火付け役のkatsuさんにもご参加頂き、本当にアポなしでライターにカメラマン、そして小松さんに私は早朝の大網に集結したんです。開店前に取材をさせて貰わないと他のお客さんにご迷惑がかかるからです。
しかしいくら待っても開く気配がない。スープの臭いはするんですが、裏口に回っても扉は閉まったまま。中では音もしない…。果たして開くのだろうか?としばらく待っていると、やっとお店が開いたのでした。
|
|
「あれぇ、みんな今日は随分早いねぇ」ご主人の田中さんがシャッターを開けて私たちに声をかけた。というのも私と小松さん、そしてkatsuさんは3人で以前にも来ているのである。そこで今回の事情をお話しし、CW編集部の長谷川さんと共にお願いをする。「えぇ〜雑誌?そうかぁ、困っちゃったなぁ」などと言いながらも、「皆がそういうならね」とOKを頂いた。katsuさんがいなければ、今回のイレブンの記事はなかったかもしれないです。katsuさんに感謝。
そして田中さんは携帯で「雑誌が取材に来ているからさ、早くお店に来てよ」と娘のなっちゃんに連絡を取り、いよいよ取材が…と思ったら、「みんなお腹空いているんでしょ?」と、ラーメンを作って下さった(感謝)。そしてラーメンを食べながらイレブンフリークの小松さんと田中さんはイレブン談義。
|
|
そしていよいよ取材がスタート。まずはラーメンの写真を先に撮影。座敷のテーブルを使って手際よく撮影が進められていきました。そしてその後撮影に使ったラーメンを使い、私と小松さんのラーメンを食べている写真を撮影。その後ろでkatsuさんがその風景を撮影(笑)。その間にライターの寶田さんが田中さんに取材を行うという並行作業でした。
田中さんは「何も話すことないんだよねぇ」などと言いながらも、厨房の中を説明したり、寸胴の中を見せたりと楽しそうでした。そうこうしているうちに、イレブンの看板娘のなっちゃんも到着。私たちは2杯目のラーメンをひたすら食べ続けて、写真撮影のOKが出るのをひたすら待ち続けるのでした。私も小松さんも段々笑顔がなくなっていく…(笑)。
|
|
そしてそうこうしているうちに、お店の営業時間になってしましました。常連の人達が入ってきて、「おっ!雑誌の取材か?」と田中さんに話しかけてきます。「なんかねぇ、載ることになったんだよねぇ」「じゃぁ、人気出ちゃうねぇ」「そんなことないでしょう」(そんなことありましたが)。などと楽しい雰囲気に。
そして田中さんはお客さんのラーメン作りへ。私たちは場所を移動してカウンターでの撮影の準備。小松さんはお客さんに「あんた、どっかで見たわねぇ」などと言われていた(笑)。
カウンター越しの撮影は、皆でカメラの方を向いたバージョンと、談笑しているバージョンの2つを撮影。結局使われたのは談笑(爆笑?)バージョンでしたね。
|
|
最後に田中さんとなっちゃんの撮影へ。田中さんはまるで証明写真を撮るかのごとくこわばった表情。ラーメンを食べている常連のお客さん達が「怖い怖い、顔が」「もっとにこにこしないとお客さん来ないよ」などと声援を送る(笑)。しかしなかなか笑えない田中さんを見かねて、なっちゃんがカメラマンの後ろにやってきて、「ほら、笑って笑って」とアシスト。やっと田中さんに笑顔が見えました。
そして取材は無事に終了。「いやぁ、楽しかったなぁ。もう帰っちゃうの?」と田中さんは名残惜しい様子。「じゃぁ、みんなにお土産だ」と、ご自身が釣りで釣ってきたというスルメイカを一人一杯ずつ持たせて下さった。突然の取材のお願いを快諾して下さり、なおかつお土産まで頂いて感謝いっぱいでした。また、そんな忙しなさにも関わらずご協力下さったお客さんにも感謝です。
|