その4


翼よこれがパリの灯だっ!


パリやニューヨーク、そして東京は世界の大都市として並び評されますが
決定的に違うのは夜の文化、大人のための文化が東京という街には少ないことでしょう。
そしてそれを楽しめる国民性も残念ながら日本人は持ち合わせていません。
パリの夜の過ごし方、ゆっくりとお洒落なビストロでディナーを堪能して
深夜からジャズクラブへ足を運び生のジャズに酔いしれる…。
あるいはLIDOなどのショーを見ながら食事をしたりと、なかなか眠らせてくれません。
そしてどの場所でも大人達が楽しそうに夜を堪能しているんです。

街角のレストランでエスカルゴ

ここがパリで最も古いジャズクラブ

24時間営業のビストロでオニオンスープ

いくつか入ったお店の中でも、「Au Pied de Cochon」というビストロがご機嫌でした。
見た感じはビストロというよりもレストランなのですが、ジーパンでも全然OKのお店。
しかも24時間営業というのだからファミレス感覚です(値段も良心的)。
ここではオニオンスープや名物の豚肉料理などをしっかり食べて満足。
食後はタクシーに飛び乗ってパリで最も古いというジャズクラブ、「Caveau de la Huchette」へ。
地下にある洞窟のような作りの小さなクラブでは生のジャズバンドに合わせて、地元の人達が思い思いにダンスステップを踏んでいました。
このお店でライヴが始まるのは午後の10時過ぎから。しかもチャージは60F(約1000円強)。
東京でも青山や六本木にジャズクラブはありますが、気軽にこうやって楽しめる店じゃないんですよね。

おしりも見ておきましょか

街のあちらこちらに音楽があるんですよね

シャンゼリゼコース!

元画家志望の私(ホントか?)としてはルーブルにも行きました。
とにかく広い館内は一日じゃ回りきれないほどで、お目当てを中心に流す感じで行きました。
私のお目当てというかどうしても見ておきたかった絵が「La Liberte guidant le peuple」という絵で
この絵を見ることもこの旅の目的の一つだったと言えます。もちろんモナリザやミロのヴィーナスも拝見しました。
また移動中の電車の中ではアコーディオン弾きのおじさんと遭遇。
列車が走り出すといきなり演奏を始めるんですよね、車内で(笑)
街角や駅の構内、そして列車の中までも、自然に音楽があるのは嬉しいです。

クックックッ、クレープぅ〜♪

この人プロのミュージシャン

似顔絵けっこう似てるんですよね

最後の日は芸術家達の集うモンマルトルへ。
小さな画廊がある街並みの中に広場があって、そこでは画家の卵達が絵を売っていました。
その場で似顔絵を描いて売っている人もいたり。
またクレープのお店も多く、原宿行ったらマリオンの私としてはクレープもしっかり堪能しました(笑)
12時間の禁煙の旅は辛いですが、また訪れてみたいと思わせるフランス、そしてパリの旅でした。

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