第4話:第1回試作


 とりあえず、塩ラーメンを作ってみよう!ということになったプロジェクト。この日は五香の13湯麺に、必勝軒小林さん、末広家中田さん、13湯麺松井さんの3人が集まりスープを試作してみることになりました。マルバ小松さんは体調不良の為欠席でした。

 この日は、それぞれのお店の通常営業のスープを持ち寄って、塩のタレは各自試作して持参することになっていました。しかし小林さんは塩タレのアイディアがまとまらず、中田さんは通常営業のスープを焦がしてしまいそれぞれ持参出来ず。この日は必勝軒スープと湯麺スープ、末広家塩タレに湯麺塩タレ

で合わせることに。麺は入れずに取りあえずスープだけを飲んでみることにしました。松井さんは面白い塩を見つけたということで、急遽その塩をそのまま溶かすアイディアも出て、結局6通りのスープを作ることになりました。

 13湯麺の厨房には3軒の店主が入っています。これだけでもすごい絵ですが、やはりそれぞれのスープが出てくるとお互いに質問攻め(笑)。「ずいぶんあっさりしてますね」「これは面白い味だね」などなど。

 6通りの中からいくつか選んで、今度は鶏油を加えてみる事

に。もちろん鶏油と言えば家系、中田さんが厨房で鶏油を取り、それぞれのスープに加えて見ます。油の合うモノもあれば合わないモノもあって、相性というものがあるものの、効果としては面白い効果が出てきたので、塩でこってりしているという方向性がなんとなく見えて来ました。

 この日はとりあえずここまで。小松さんも交えて近々早急にまた集まりましょうということになりました。そこで今度は4軒のスープとタレを合わせてみようと。そこでそれぞれが携帯を取り出し番号の交換を(笑)。中田さんは「みんないい携帯持ってますねぇ。僕なんかこんなに画面が小さいッス」