第38話:四天王第4作は「豚骨」!


 いよいよ動き出した四天王。今まで「塩」「醤油」「味噌」の創作ラーメンを作ってきましたが、今回は「豚骨」に敢えてチャレンジすることになりました。しかし4人のうち3人が豚骨を通常出しているお店、違ったものが出来るのでしょうか?

 「だから今回のスープは松井さんがいいと思うんですよ。僕たちが作るような豚骨ではなく、松井さんの湯麺のような繊細な豚骨スープのラーメンがいいと思います」という小松さんの発案で今回のスープは松井さんが中心になって作ることが決まった。

ではとりあえずスープを取ってみて下さい。ということで、松井さんに豚骨スープを取る宿題が与えられ、数日後四天王が寺子屋の厨房に集結しました。「豚骨って大変だね。何時間もかかって」とは松井さん。他の3人はそのスープを試飲して、ミーティングに入りました。

 「これだと僕らの作るスープと方向性が似ていると思うんですよ。もっと松井さんらしい、というか四天王らしいスープでないと」「鶏は別に取った方がいいんじゃないかな」ラーメン歴では松井さんがぜんぜん先輩ですが、豚骨に関してはもちろ

ん他の3人の方がプロ。松井さんも3人のアドバイスを受けながらスープのバランスについて意見を交わします。

 そして今回の四天王のラーメンは「今までにない豚骨ラーメン」これを目標に、1日かけて試作をしようという結論になりました。今回麺は小松さんが担当、小林さんと中田さんはタレと油、具のアイディアを考えてくることになりました。

 湯麺のような繊細さを持つ豚骨ラーメン。そんなラーメンが可能なのでしょうか?