第46話:イベント前夜


 12月30日、いよいよイベントの前日となりました。翌日のイベントに向けて準備が着々と進んでいきます。今回スープを担当している松井さんは寺子屋の厨房を使って数日前からスープの仕込を開始。具担当の小林さんと中田さんは前日に必勝軒で具の仕込を行いました。小松さんは麺の手配も済んでいるので小林・中田の具チームのヘルプに必勝軒へと駆けつけました。

 小林さんは自慢の鶏チャーシューの仕込に追われています。「これ本当に美味いんだよね」とつまみ食いです。

 中田さんは何百個もある玉子を前に格闘しています。今までの四天王ラーメンと違って、今回は具も数種類入っているのでより仕込には時間と手間がかかります。正直イベントなのだからもっとシンプルにすれば楽なのに、と言ったことがありますが、「お店でも出せるようなしっかりしたラーメンにしたい」という四天王の気持ちが、今回の具に繋がりました。

 必勝軒の店の前にはたくさんの食材が届けられていきます。昨年のイベントはマルバのスタッフの方に手伝って貰いましたが今回は完全に3人での作業になります。これも具の一つ一つ

までも自分たちで責任を持って作りたい、という思いからなのだそうです。

 イベントは大晦日朝の11時から翌元旦8時までの長丁場、少しでも仮眠を取らなければ乗り切れません。「なんとか2時くらいまでには上げて寝ましょう!」という小松さんの掛け声の元、3人での仕込は深夜遅くまで続けられました。

 いよいよ明日!四天王の最高傑作が登場します。ぜひイベント会場に足をお運び下さい!