

千葉のみんなでカップラーメンを作ろう!その一言から始まったこの企画。HPに参加されている皆さんのアイディアを反映して、千葉を代表する4人気店に味の監修をして貰う。この無謀な企画が立ち上がったのは昨年の夏前のことでした。その時はカップラーメンが完成することすら疑問だったのです。千葉という地域のラーメンでは全国展開は厳しいのではないか?ラーメン店の合作カップ麺なんて聞いたことがないし、まとまるはずがないのでは?色々なご意見やご忠告を受けました。しかしこのカップ麺企画は単なるカップ麺企画にとどまることなく、発売当日の史上初4店主合作ラーメンをはじめ、大きくどんどんと広がっていきました。気が付けば発売2ヶ月で500万食を越える大ヒットを記録、全国で今も好評発売中です。
企画発案の立場からすると、無事企画として大成功を収めて、カップ麺についてはこれで終わり、さぁ次はどんな企画を立てようかと思っていました。同じ事を何度やっても面白くありませんから。
しかし、ある日一本の電話がかかってきたのでした。それは今回の「濃厚とろ塩」を担当した明星食品の柚木氏からでした。柚木氏の話によると、明星食品に「千葉拉麺四天王」の、「濃厚とろ塩」の第2弾を作って欲しいという要望が後を絶たないのだそうです。確かにHP上で皆さんから頂いているアンケートも「次は醤油で!」「改良版をぜひ!」「1回限りで終わらせないで欲しい」という意見を実にたくさんの数ちょうだいしています。明星食品としては、ぜひもう1回やりたい、という内容でした。
だからと言って、ではまた千葉拉麺四天王が次のカップ麺を作ります、今度は醤油味です!というのは企画としては面白くも何ともない。弱すぎる。ましてや今回の企画は千葉ウォーカーとも共同で行いましたので、雑誌的にも同じネタでは面白くありません。私としてはやる意味がまったくないのです。
インターネットの一HPから、全国展開するカップ麺を生みだした。カップラーメン業界初の合作カップ麺を発売した。大晦日に500人を越える皆さんにカップ麺の再現ラーメンを提供した。そして500万食の大ヒットを継続中。これら新しいことづくめの企画だったから、皆さんが期待し、私達も懸命になり、そして成功したのだと思っています。第2弾をやるにはこれを越えた企画でないとやる意味がない。それはあまりにも高いハードルです。しかし、それを越える企画が出来たら。簡単に言えばもっと面白い事がまた千葉で出来たなら、それはやりがいのある楽しいことになるでしょう。
数日後、私は四天王とも相談した結果、一つの提案を明星食品に出しました。「次のテーマは合作ではなく競作です。このプロジェクトを2チームに分けて競い合うのはどうですか?」
千葉カップラーメンプロジェクトは再び動き始めました。千葉拉麺四天王は2チームに分かれて再度皆さんの理想のカップラーメンを作ります。そしてそれを実際の商品にする明星食品研究開発の皆さんも2チームに分割、同時進行で2つの味のカップラーメンを完成させます。もちろん、前回好評だった再現ラーメンもよりたくさんの方に食べていただける場所で提供出来るよう準備中です。そして2つの全く違ったカップラーメンを、全国一斉に同時発売をする予定です。
この経緯はこのHPで逐一ご報告すると同時に、千葉ウォーカーでの誌面展開もしていきます。千葉カップラーメンプロジェクトの新展開!ぜひまたご参加下さい!
