モザイクラーメン試作品はこれだ!

麺:外麦(プライムハード、ASW)内麦(はるゆたか)
鹹水:モンゴル産天然鹹水
塩タレ:昆布・鰹節・ゲランド・中国海塩
スープ:丸鶏・煮干し・野菜
具:チャーシュー(岩手産三元豚)・カイワレ・揚げネギ・ノリ

実験的試食会速報!

 HPと番組で募集した「実験的試食会」。おかげさまで多数のご応募を頂きました。その中から抽選で選ばれた20名の方々に開店前の「千葉マルバ」に集まって頂き、モザイクラーメン味の総責任者マルバ小松さんによる、モザイクラーメンの実験的試食会が行われました。もちろん小島さんも参加、楽しくかつ勉強になる集まりになりました。その模様を写真でご報告します。


試食会は小松さんの講義形式で

参加された皆さんも真剣です

エビちゃんご苦労さん♪

 今回の試みは、参加された皆さんに小松さんが「ラーメン」について、色々と面白い実験や検証をする「講義」のような形で行われました。まず最初に「塩」について。用意されたのは4種類の塩。フランスの海塩「ゲランド(無精製)」、中国の海塩、ドイツの岩塩「クリスタルソルト」そしてモンゴルの湖塩です。ミネラルが豊富に含まれた天然塩は、単なる塩っぱさだけではなく、色々な味を含んでいます。参加された皆さんは、まず塩の味がこんなに違うのか、と驚かれたようです。それぞれの製法や適した料理など事細かにレクチャー出来るのは、フレンチやイタリアンの経験もある小松さんならでは。

小島さんももちろん参加

数種類の塩を用意しました

麺の臭いも較べてみます

 次は「鹹水(かんすい)」についての話。そもそも鹹水とは何なのか?うどんと中華麺の違いは?などの話の後に、ナトリウムとカリウムの配合について。今回は明らかに違いが分かるように3種類の麺を小松さん自らが打って来ました。ナトリウム100%、カリウム100%、そしてモンゴル産天然鹹水の3種類の鹹水を使って麺を作成。実際に茹でてみて、醤油ダレのスープと合わせて違いを確かめました。ナトリウムが強い麺はしなやかに、カリウムが強い麺はコツコツした食感に。粉の配合は全く一緒なだけに、いかに鹹水が麺に重要かということが分かる実験でした。

化学調味料が入っているのは?

真新しい千葉マルバが会場でした

小松さんが打った数種類の麺

 次にちょっとしたクイズ。2種類の醤油ダレを用意し、違いを当てて貰うというもの。一方には化学調味料(味の素、昆布エキス、カツオエキス)が入っていて、もう一つは無化調(昆布とカツオ節を大量に使ったもの)。意外と正答率が高く、小松さんも「皆さんの舌があればいいラーメンが作れますね!」と嬉しそう。

 

鹹水が異なる3種の麺を較べます

「小松さんが仕事してるの初めて見たよ!」

さすが真剣な職人の顔です

 そしていよいよ待望のラーメン試食です!せっかく3種類あるのだから、と麺を選んで食べる事に。「カリウムで」「ナトリウム」「僕はモンゴル」と、普通のラーメン店では見られない怪しい注文の声が(笑)。厨房でも「カリウム1丁、ナトリウム2,モンゴル3丁」ってなんなんだいったい(笑)。参加された方は丼を交換して麺の食べ較べです。麺が違うだけでスープの味も違って感じるのだから、ラーメンって面白いですね。

ついつい臭いを嗅いでしまう(笑)

「な!美味しいだろ?」

最後はサインもして下さいました

 そしてアンケートを書いて貰って、2時間に及んだ実験的試食会は無事終了。皆さんお疲れさまでした♪