らぁ麺つけ麺粋や


外観(10.9.8)

らぁ麺(11.6.9)
らぁ麺(10.9.8)

塩らぁ麺(10.9.8)
つけめん(10.9.8)

全部のせつけめん(11.6.9)
つけめん(11.8.31)

所在地 千葉市中央区富士見2-18-4
電話 043-225-5225
営業時間 11:00〜14:00,18:00〜22:00
11:00〜14:30,18:00〜24:00(金土)
11:00〜15:00,17:00〜20:00(日)
定休日
アクセス 千葉都市モノレール線「葭川公園」駅下車し、千葉中央駅方面へ直進。デイリーストアの交差点を右折、道沿い左側。

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 創業一周年を前にして、オープン以来の念願だったという自家製麺へとついにシフトした粋や。店内のテーブルが1席潰され、そこに囲いが出来て製麺スペースが作られていた。これまでの麺と同様に、千葉県産有芽小麦の全粒粉を配合した多加水ストレート麺。麺の良さが分かるのはやはりつけ麺だろうということで「つけめん」(750円)をオーダー。

 まず、これまでと違って麺の表情が良い。しっかりと麺の向きを揃えて綺麗に丼に納められていて見た目にも美しい。そしてつけダレは具が沈まないほどの粘度を持っているのだが、これがしつこさを一切感じさせない。ベースとなるのは半日以上煮込んだ濃厚な豚骨魚介スープ。そこにフルーツや野菜などで作った自家製のフルーツペーストを加える。動物系の油分で粘度をつけているのではないので、非常に口当たりが良くて食べやすい。そして気になる麺は全粒粉が練り込まれた風味豊かな中太麺で、しっかりと茹でられていて芯もなく、しっかりとコシがあって良い麺だと思う。まだまだ麺作りに慣れていないとのことだが、最初にしてはかなり頑張っている麺なのではないかと思う。ちなみに並で200g、中盛が300g、大盛が400gでいずれも同料金で味わえる。

 いわゆる「濃厚豚骨魚介系」と片付けられてしまう方向性のつけ麺ではあるが、実際食べてみると世の濃厚豚骨とは明らかに違うアプローチであることが分かるだろう。これだけの旨味を持って濃度も十分あるのに食べやすいつけ麺はなかなか他では見当たらない。そして今回の自家製麺化で、ますますこの店のつけ麺に磨きがかかっていくだろう。今後にも期待をもって注目していきたい。(Ricky) Check

2011.8.31


 ラーメンニュースを見て本日食べに行ってきました。メニューは「らぁ麺」「塩らぁ麺」「つけめん」「油そば」とあり 今日は「塩らぁ麺」(700円)をいただきました

 スープには金目を使ってるそうですがたしかに金目のダシが利いてまして、さらにラーメンには金目鯛の身をほぐしたものがのってましてそれをスープに溶かすとさらに旨みがでてきました。感じとしては東十条の麺処ほん田、新小岩の麺屋一燈に近いかなりレベルの高いラーメンだと思いますが、この味を千葉で味わえるのは嬉しいですね。(まさとき)

2011.9.24


 浦安の人気店「四畳半生粋」や西千葉の「つなみ」の店長を歴任してきた、若きラーメン職人小池貴広さんが待望の独立を果たした。場所はモノレールの葭川公園から富士見の飲食街に入ってすぐ。近隣には博多一風堂などもある場所だ。店内はL字カウンターが8席にテーブルが3卓というレイアウト。メニューは「らぁ麺」「塩らぁ麺」「つけめん」「油そば」というラインアップで、直前まで働いていたつなみのメニュー構成を彷彿とさせる。

 基本的な味の方向性は、これまでのつなみの路線を踏襲しており、いわゆる「濃厚豚骨魚介」という分類がなされる味である。しかし、どこもかしこも同じような味を出している中で、粋やのスープはちょっと他とは違う。まず、魚粉に頼ることなくカツオ節やサバ節、煮干などを寸胴に大量に入れて作っていること。そして背脂などは使わずにゲンコツ、鶏ガラなど骨の旨味をしっかりと引き出していること。結果として甘味と旨味がいっぱいに広がる味わいになっているのだ。麺は千葉県産有芽小麦の全粒粉をブレンドした特注麺。もちもちとして良い麺だと思う。また小池さんの自信作であるという「塩らぁ麺」は豚骨は使わずに鶏ガラだけで取った半濁スープに、金目鯛でとった出汁を加えた塩ダレを合わせたもの。すっきりとした口当たりながらも深みがあって、まったく飽きさせることがない。

 そのキャリアからすれば当然のことではあるが、実にハイレベルで完成度も高く、新店とは思えないほどのクオリティ。ぜひこれから頑張って頂きたいと思う。千葉ラーメン界期待の新店が登場した。(Ricky)

2010.9.8