塩そば幸山


外観(11.3.15)
塩そば(11.3.15)

所在地 千葉市中央区中央1-2-11
電話 080-6710-4533
営業時間 11:00〜23:00
定休日
アクセス 千葉都市モノレール「葭川公園」下車。パルコ方面へ直進、千葉銀座を超え次の交差点を左折、三井ガーデンホテル裏手。JR千葉駅からも徒歩圏内。

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 今年1月、千葉パルコ脇、中央公園の近くにできた新店である。最近このエリアには新店がいくつも出来ていて、さらに至近には「麺工房なめき」や「ラーメンあや」などのラーメン店があり、意外に激戦区である。以前は立ち飲みの居酒屋だったところを居抜きで使っているような雰囲気で、見た目そのままに夜は居酒屋的な用途をイメージしているようなメニュー構成。地震があってまだ数日ということもあって、夜の食事時をちょっと外したくらいの時間帯だったが、前客後客ゼロだった。厨房に面したカウンターの他、小さなテーブル席などもある。厨房の中には男性が二人、スープを色々といじっている様子。

 メニューを見ると店名にも掲げられているように「塩そば」が看板メニューになっている。メニュー構成としては、清湯の「塩鶏そば」と白湯の「白鶏湯らぁめん」の2系統で、どちらも塩ラーメン。初訪なので基本の「塩そば」(600円)を注文する。ちょうどスープに素材を足したタイミングなのか何か分からないが、ノーゲストの割には出て来るのにかなり時間がかかった。

 スープはすっきりとした透明な清湯。おそらく丸鶏ベースでガラが足されているのだと思うが、油分もほとんどなく鶏の旨味よりも塩気がまず前に出て来るバランス。角が立った塩気の強い尖った味わいは、最初のインパクトはあるものの途中から単調に感じられる。細ストレート麺は少々固めに上げてあり、スープとの相性自体は悪くない。具は鶏チャーシューに笹掻ネギ、水菜、万能ネギ、岩海苔とちょっと寂しい感じがするが、600円という価格ならば申し分ないだろう。

 スープの塩度がもっと低く、もう少し鶏の旨味だったり鶏油の甘味だったりがあれば、随分と印象が変わると思うのだが。鶏そばと名乗るならば、もう少し鶏の質感は欲しいところだ。しかし、メニュー構成のように飲んだ後に食べる締めの一杯という位置付けであるならば、このくらいの塩度でも良いのかも知れない。いずれにせよ、このエリアで塩専門という店は珍しいので頑張って頂きたいと思う。(Ricky) Check

2011.3.15