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醤油 |
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チャンポン(600円) |
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千葉市中央区中央2-6-6 |
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【閉店】 |
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11:30〜19:00 |
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月 |
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千葉都市モノレール葭川公園下車。PARCOと三菱信託銀行の間を入る。千葉銀座を越え道沿い左側。 |

今日家族で、食べ納め、というか今生の別れに出向きました。
お昼過ぎでしたが、店内は満員で、外にも3〜4人の行列が。我が家も外で待つ間に、お店の前で記念写真を撮ったり、建物を隅から隅までしげしげ眺めたり。私も長く通ったお店でしたので、何故か自分の幼少の記憶がオーバーラップしてしまい、思い出が消えてしまうようで淋しい気持ちになりました。
昭和4年の創業ですので、70年以上も愛されているお店です。お客さんは老若男女様々でしたが、特にご年配の常連さん方が多く、みな名残惜しそうに、しんみりされていました。なかには、病気で来れないご家族の為に、ぜひお土産にしてほしいと容器持参で来るお客さんが。それも何人も・・・。お店の方は快く応じていらっしゃいました。そして食べ終わったお客さんは、皆さん帰り際にご主人と奥様にご挨拶されてゆき、ご主人と奥様も丁寧に挨拶を返しておりました。
私の「長年にわたって、御馳走様でした。」とのひと言に、「こちらこそ本当にありがとうございました。お身体にお気をつけて。」と奥様。いつもはつっけんどんな奥様でしたが、今日ばかりは卒業式で先生にお別れするような気持ちで見送られ、お店を後にしました。「こちらこそありがとうございました。ずっとお元気でいて下さい。」の言葉は、何故かのどの奥で止まったままでした。(とみ)
2001.12.29
昭和4年創業の老舗が年内で廃業する。そうと聞いては行かないわけには行かなかった。もう何年もご無沙汰している店で、HP開設後はなかなか足を運べずにいたのだが、なんとか時間を作ってやっと行くことが出来た。
この外観がたまらない。千葉銀座から一本入った道なのだが、まわりの背の高いビルとは好対照のたたずまい。70年もの間、ここで千葉市の発展を見守り続けて来た店なのだなと再確認。店内はいつに増して活気があり、ほぼ満席状態。近くのサラリーマンや子供連れのお母さんなどで賑わっている。初老の男性と相席になって、「玉子入りチャンポン」(700円)を注文。メニューはチャンポンのみ、そのバリエーションしかない。この潔さ。
店内には「謹告」の貼り紙が。年内をもって廃業する旨が書かれている。厨房で中華鍋をふるうご主人と、フロアを動き回る奥様。黙々と食べる客。タイムスリップしたかのように、この店の中では時間が止まる。野菜たっぷりのチャンポンは、醤油ベースのスープで、麺の量も多く食べ応え十分。玉子入りは野菜の下に生卵が入れてあって、程良い固さに固まっている。野菜と麺に玉子が絡んでいい案配である。
長い間千葉市民の胃袋を満たして来た老舗、年内30日をもってその歴史に幕を閉じる。★★★(Ricky)
2001.12.15
