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近日オープンの告知が出ながら、しばらく開店しなかったこの店であるが、11月上旬にオープンしているとの情報が出ていたので、この日ようやく訪問。
店内はカウンター席が8席、4人掛けのテーブル席が4卓。 メニューは「醤油らーめん」(700円)「味噌らーめん」(750円)「つけ麺」(850円)。まだ開店してそれほど経っていないので、メニューを絞っての営業らしい。
初訪なので「醤油らーめん」を注文する。
ほどなく出てきたラーメンは豚骨醤油魚介のスープ(鶏も使用されてるようだが)で、魚粉は使用していない。麺は中細の少しウエーブのかかったものが使用されている。少々茹で加減は柔目。具にはバラロールチャーシューに玉子、ノリ、メンマ、ネギ。こちらは定番だが、正直あまり個々の面白さはない。店の看板には濃厚との表記があったものの、最近の他所での濃厚度合があまりにも高いところが多いので、それほど濃厚には感じられない。だがスープ自体はなかなか良いと思う。魚介系が強いとか、突出した特徴があるわけでもないが、鶏油の甘みもくどくなく、バランス重視というか飲みやすいスープに出来上がっている。ただ個人的には、麺と具をもう少し改良してくれると良いかな。また「つけ麺」は魚粉を使ってるのはイイのだが、粉に直接つけているかのような状態。ザラザラにもほどがあります。そして割りスープの器が足りない上、持ってきた割りスープが非常に温い。麺はあつもりも受けてくれるよう。それからライスは無料。
味のことはもちろんだが、すぐそばに地元の人気店があり、そちらに対抗し得る力をつけることができるかがまず最初の課題だろう。
厨房内のオーナーらしき方の、気持ちのこもったスタッフへの指示を見ていると、なかなか期待が持てそうな気がした。また近いうちに足を運んでみたいと思う。(SATO-C)
2008.11.20
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