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| 基本メニュー | ラーメン(700円) |
| 所在地 | 千葉市中央区末広1-15-7-102 |
| 電話 | 043-224-6778 |
| 営業時間 | 11:00〜15:00,18:00〜21:00 11:00〜15:00(土) |
| 定休日 | 日祝 |
| アクセス | 本千葉駅より末広街道(県庁方面)へ。末広街道に出たら右折(蘇我方面)へひたすら直進、街道沿い右側。銚子信用金庫手前。コインパーキングあり。 |
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千葉拉麺通信が出来たのが2000年2月。その一番最初にレポを掲げた店が「末広家」の前身である学園前の「中野家」である。まだ東京のラーメンや横浜のラーメンを食べ歩いていた1999年頃、家系好きだった私は横浜の家系店まで足を運び、横浜まで行けない時は東陽町の「大黒家」や青物横丁の「まこと家」まで出掛けていた。そんな時に木更津「林家」みつわ台「千葉家」と並んで学園前にオープンしたのが「中野家」である。これらの店に足繁く通ったのは言うまでもない。中でも一番近かった中野家は相当足を運んだ店で、この店のクオリティが都内や横浜とも遜色無かったから、私は千葉のラーメンサイトを自信を持って公開出来たようにも記憶している。つまり、末広家は私にとって千葉ラーメン食べ歩きの原点と言って良く、千葉拉麺通信は末広家が無ければ生まれていなかったかもしれず、今の私があるのは末広家と出逢ったからだと言っても過言ではない(ような気がしないでもない)。 以前に比べて足を運ぶ回数が劇的に減ってしまったが、それは別に家系や末広家の味に飽きたわけではなく、単純に新しい店がどんどん増えてそちらに行かねばならなくなったからだ。それでも年に一二度は足を運んでいるものの、忙しさにかまけてレポートを上げることがめっきり減っていた。しかしちゃんとこの店は定点観測しているのだ。何しろ原点の店だから。以前は店主の中田氏が野中氏と2人体制でやっていたお店だが、今は券売機が置かれてお弟子さんと奥様との3人体制になっている。メニューはまったく変わらず「ラーメン」(700円)が基本で「チャーシューメン」(900円)があり、中盛、大盛がそれぞれ100円ずつプラスしていく。あとは「のり増し」「ほうれんそう増し」「味付玉子」「キムチ」「コーン」「メンマ」などが100円でトッピング可能となる。 久々に「ラーメン」をいただくことに。背ガラのフレッシュな旨味を鶏の味わいが支えるスープは相変わらず健在。甘く薫り立つ鶏油もバランス良く、スープにしっかりと溶け込んでいる。酒井製麺の麺も茹で加減がちょうど良く、鶏油をまとってしっかりスープをホールドしてくる。スープを吸い込んだほうれん草も海苔も実に旨い。いわゆる吉村家直系のカエシがキリッと立ったバランスの家系ももちろん大好きなのだけれど、スープとタレ、油の一体感を感じられる本牧家系の味わいも好きなのだなぁ。 数年で消えてしまう店や味を変えてしまう店が少なくない今のラーメン界。そんな中、初めて千葉で感動した味が今でもこうやって食べられる幸せ。10年目の節目の年にあらためて自分の原点の味を食べて、やはり千葉のラーメンを食べ歩いて来て良かったなぁと感じた瞬間であった。(Ricky) Tweet Check 2010.11.15 |
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末広家に行ってきました。かれこれ週2回3年は通ってますから常連ですね(^^; 並ラーメンを注文。いつもながら美味しい、豚骨の効いたスープでした。 朝は醤油が強く、夜は豚骨の濃厚スープ。 時間と共に味が変わっていき、6時頃になると濃厚さが前面に出てきます。(11時にたべるとあっさり、夜7〜8時だとクリーミーな味わいがします(笑))麺の茹で上がりの順番で柔らか目で出てくる時もありますが、アクシデントを楽しむと思って食べてみましょう。 いつも感心するのは、店が綺麗だということ。トイレも綺麗に掃除されているし、厨房のステンレスもピカピカです。何も言わなくても、お客さんが丼を上げていくのでお客さんも好感をもっているのでしょう。最近の末広家は空いています。平日夜ならば並ばずに食べられます(土日は混んでます(^^;)まだの方は、一度食してみてはいかがでしょうか。(千葉寺町) 2005.1.30 |
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必勝軒・前原飯店・末広家の3軒による「支那そば」競作3DAYS。最終日は末広家である。白濁豚骨醤油の店がどんな澄んだスープを出すのか、おそらく一番予想がつかなかったのがこの店の支那そばだったかもしれない。 通常と違う黒い丼には黒いスープ。確かに透き通ったスープではあるが、濃い醤油色をしたスープに驚く。そして食欲をそそる煮干しやカツオ節など魚の香り。一口すすると、まず魚の香りが口中に拡がり、しばらく経つと鶏や豚などの旨味が攻めてくる2段攻撃のスープだ。このスープのベースになったのは鶏。ここに豚骨や野菜などを加えていく。当初もっとすっきりした透明なスープだったのだが、野菜の甘さを出すスープにするのか、動物系が出てるスープにするか悩み、最終的に動物系が強く出たスープに決めたのだそうだ。そして今回特筆すべきはタレで、なかなか手に入らないたまり醤油を入手したのだという。そのたまり醤油をなめさせて貰ったが、これはもう反則というか、奥深い味わいがする醤油なのである。そして油はカメリアラードにするかオリーブ油にするか、ギリギリまで悩んだ結果、やはり動物の旨さを出したいという方針通りカメリアを使用することに。ちょっと焦げた煮干しの香りと節系の香りがただようスープは、一歩間違うと日本蕎麦のような味わいなのだが、動物系を出していることと油の香りで日本蕎麦にはなっておらず、しっかりラーメンになっている。 麺は当初酒井の極太麺を使用する予定だったが、酒井製麺から3タイプの麺を送ってもらい、そのなかで中太麺が一番相性がよかったので変更。よって通常の家系の麺よりも若干細い麺になっている。しかし酒井独特のもちもち感を残しているのは嬉しい。ラードがあることで麺との絡みもよく、するすると入ってくる。具はオーダー後に焼き色をつけられたチャーシューに、復活が待ち遠しいほうれん草、そして家系定番の大判の海苔。メンマは試作段階では水煮のメンマとひき肉を合わせて煮ていたのだが、この日の仕込み段階で納得のいくメンマが出来なかったようで、急遽通常トッピングで出しているメンマへの変更になったのは残念だった。チャーシューは肉汁が感じられ、その油がスープにも溶けだしていてより深さを加えているように感じる。 澄んだスープの難しさと格闘した末広家。今までの創作の中でも一番時間がかかったという。しかしそれだけに力のある一杯に満足だった。(Ricky) 2003.4.7 |
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家系好きの私としては、具のホウレンソウがなくなったというのは、なかなか衝撃的ではあった。末広家が万能ネギに替えたと聞いた時、「ワカメよりはいいのかなぁ」と思ったが、やはりそのビジュアルを目の当たりにするとなかなか悲しい。 スープの取り方を最近変えて、丸鶏を使うようになったそうだ。鶏油が一層甘く感じられてなかなかの味わいであった。しかし、その取り方云々ではなく、どうもバランスが舌の記憶と違う。ホウレンソウがないからといって、それが影響を与えているとも思えない。なんだろなんだろ、なんか違うぞ。と思ったときに気づいた。前回ぱうぱう氏も指摘していたが、白ネギがなくなっているのだ。中田氏によれば、万能ネギを入れたことで白ネギもあったらしつこいのではないか、という配慮なのだそうだ。しかし白ネギの風味が家系スープに与えている影響がこれほどだとは、無くなって初めて分かった。もちろん好き嫌いはあることだし、個人的にはラーメンの薬味の白ネギは好きではない。しかし、ここのスープの風味にはかなり白ネギが影響しているとは言える。私は白ネギがあった方が好きかもしんない。(Ricky) 2002.9.6 |
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今年に入って初めての末広家である。実は何回か訪れてはいるのだが、いずれも振られてしまっている。やはり「濃厚とろ塩」効果は大きいようで、スープ調整をしないとおっつかない状態になっているようだ。この日は久々の休日で、編集部で校了作業をやっていたのだが、担当GENを置いて編集部を抜け出した(爆) 今年に入ってから「メンマ」をトッピングに加えた。従来の「高菜」はなくなってしまったが、メンマは冬の限定の時に食べて、家系のスープにも合ったような気がしたので今回はメンマを注文してみることに。そして出てきたラーメンにはメンマがどっさり(笑)。中田氏は知り合いだからサービスをするというタイプの人ではないので、おそらくこれがデフォルト状態なのだろう(とレポを書いた後で中田氏に確認をしたら「いやぁ、バカみたいに乗せたら面白いかと思ってぇ」と言われてしまった(爆)よってこの写真のメンマは乗り過ぎである)。これはいくらなんでも多すぎるなぁ(笑)。いかんせん業務用の味の濃いタイプのメンマなので、醤油スープに更にこのメンマの味が加わってしまって、これなら濃いめにする必要がないかも。というかせっかくのスープなのだから水煮メンマとか何か他のアプローチがあってもいいのかなと感じた。 またこの日のスープは濃度も低く、その分かえしが立ってしまっていて残念。つくづく豚骨スープの難しさを感じさせられた。どうしても集中して御客さんが来るとスープの立て直しが一苦労。安定したスープを期待したい。(Ricky) 2002.2.8 |
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正午近くになると混むだろうからと、早めに来たつもりが、既に店外に5〜6人の行列。よく見れば店内にも行列が。更によく見ればカウンター後ろの椅子にも順番待ちの人、人、人…。ちょっと度肝を抜かれたが、折角来たのだからと気を取り直して行列に加わる。 待つこと約30分。思っていたより早く順番が回ってきて、生まれて初めての「家系」ラーメンを食することになった。一口スープを飲んで、生姜の香りが利いていると感じた。麺は太くてストレートでモチモチしていて、初めて経験する食感である。私は小さい頃から「肉=ご馳走」というイメージがあって、たまに外でラーメンを食べるときは実はチャーシュー麺を食べたかったのだが、何か親に気兼ねして言い出せなかった。従って、チャーシュー麺には一種の思い入れがあり、大人になって誰にも気兼ねせずに注文できるようになってからは、初めてのラーメン店では必ずと言っていいほどチャーシュー麺を注文する。で、「これだけの人気店のチャーシューだからメチャクチャ美味しいに違いない」という期待が大きすぎたのか、実際に食したチャーシューは普通の煮豚で、あまりインパクトは無かった。そう言えば、チャーシュー麺を頼む人は余りいなかったなぁ。 その代わり、海苔は実に美味であった。これまでの私は○ラーメンに入っていて欲しくないもの:焼き海苔・メンマ・なると○ラーメンに入っていて欲しいもの:チャーシュー・ゆでたウズラの卵であった。焼き海苔は必ず溶けてスープが汚くなるから嫌いだったのである。ところが、ここの焼き海苔は繊維が長いのだろうか、スープに浸しても溶けないし、香りが実にいい。ラーメンに入っている海苔を生まれて初めて美味しいと思った。あと、ほうれん草も油とスープに絡めて食べると実に美味しい。また、メンマが入っていないのも嬉しい。あれは筋っぽい上に変な臭いがあって、何でラーメンに入れるのか理解できないから。煮卵は可もなく不可もなく、といったところ。 総合評価としては確かに抜群に美味しい。スープ表面に浮かぶ油も気にならない。でも私にはちょっと塩辛過ぎる。また来る機会があれば、チャーシュー麺ではなく、「中盛り+ほうれん草+煮卵を薄目で」にしよう。でも、確かに美味しいけどあれだけ行列するほどかなぁ。再訪をちょっと考えてしまう。それと、店員さんたちの作業を見ていると、もう少しスピードアップの余地があるように感じられた。(ぱうぱう) 2002.1.17 |
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本格的な家系のラーメンが千葉で食べられるとあって、いつかは来たいと思っていた。移転後の落ち着いたであろう時期を見計らっていたが本日行くことができた。例によって家族5人でのりこんだ。 我々の前に並んでいた3人に続いてならんだが、あっという間に後方には数人続いて並んでいた。前の3人が席に着くと、店の人が「次に空いたところにおかけ下さい。ご注文をお聞きしてもよろしいですか」と我々に聞いてきた。もちろん、よいと応えラーメン3つとチャーシューメン1つを注文した。
下の子供2人は1つのラーメンを器に分けて食べる。何時もこのパターン。すぐに一番下の子用の小さい器を出してくれた。驚いたことにこの小さい器になんと海苔が1枚入っているではないか。こんなのは初めてだ。後でできたラーメンの海苔が減っているかと思えば、4つとも所定の3枚ずつちゃんと入っている。幼稚園のハナタレ坊主もちゃんと扱ってくれている、という感じがして親としてなんともうれしい気分になる。 さて味である。麺よし。スープも期待通りの味である。町田の行列店「近藤家」で食べたものよりはるかによい。しつこくなく、薄くなく味わいがすっきりと芯が通っている。この豚骨のきいたスープに太目の面が合うのはスープがハイレベルだからだ。チャーシューも柔らかくて旨い。海苔も大きいだけではなく、とてもおいしい。あのおいしいスープに浸された部分から食べるのだ。 しかし家系で一つ不満なのはメンマが入っていないということ。なにか考えがあるのかわからないが、私は入れてほしい。(ちゃんちゃこ) 2000.10.15 |
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開店して数日、その後の末広家はどうなったのかなぁ、と思いこの日は末広家に。お昼時をちょっと外したが席はほぼ満席状態。開店当初からの気になる課題はスープのからみ。この日も苦心されていた。 一番の原因は井戸水と水道水の問題。しかし高いレベルでの問題なので、十分及第点。ただどうしても末広家には高いレベルを要求してしまうので仕方ない。ほとんどのお客さんは「美味しい!」と言っているのだから、問題はないのかも知れない。しかし研究熱心で妥協を嫌う店主、「今のままじゃ自分がイヤなんですよ」とのことである。 しかし連日お客さんがひっきりなしに訪れてくれるのだとか。だからこそ中途半端なモノは出したくないということなのだろう。今後がますます楽しみである。(Ricky) 2000.10.10 |
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緊急クレームと、宮野木〜穴川の事故渋滞によって遅れてしまい、10時30分頃到着する予定が11時をまわってしまった。待っていてくれた皆さん、すみませんでした。今日は末広家の開店の日で、ネットでお馴染みのおだ☆まりさんと渋々さんが同席という事。私はラーメンバンドの課題曲である「MOVE
OVER」をリピートして聴きながら走った。すると、聴けば聴く程おだまりさんの声がハスキーボイスで「てやんでぃおねーさん」に思え、そのイメージで頭の中がいっぱいになってしまったのである。「いきなり小言を言われたらどーしよう」などと思いながら到着。実際のおだ☆まりさんは、実に真面目で礼儀正しい女性でありました。そして渋々さんは男前で物静か、Rickyさんはいつもながらやんちゃ坊主、皆さん良い方ばかりでホッとしました。 お店に入るといつも通り真剣な表情の店主。というよりも、ちょっと緊張されているようにも見えました。店内はカウンター13席程で、Lの字になっていた。そこに一列で座ったのだが、みんなちゃんとした洋服なんだけど、作業服の私が加わった為に変な集団になってしまった(^_^;
いつもは普通に注文するが、今回はRicky氏と同じく濃いめ多めに、私は海苔増しを注文。ここの海苔は大好物で、海苔が旨いのもさることながら、私は海苔をスープに浸して食べるのが好きなので、スープに合っているという所がベストだと感じている。今回も美味しい海苔でしたが、ちっとだけ変わりました?光の加減かしら。以前より店内が明るくなりましたよね。 いつもより味わいながらやっくりと食べていたが、あっという間になくなってしまった。せっかくここまで来たんだから、中盛りにすれば良かったかなぁ。店主はスープの出来を気にしていたようだが、いやいや美味しいスープでした。変わったかなという所は、中野家の時は表面に膜が張るほど濃厚のスープが、こちらに来て少々あっさりしたかなっていう程度。しかし食べ終わった時は満足感でいっぱいでした。麺もスープも、いつも真剣勝負の末広家さんに感謝!しかし、何でこういうお店が近所に移転してくれないんでしょ。泣きたくなりますね〜ホントに…。(Kan's) 2000.10.6 |
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本格的家系ということで、開店間もなく実力・人気が認められた店。それが中野家@学園前であった。京葉道路蘇我インター近くという立地でありながら、集客という点では今一つ伸び悩んでいたのも事実であった。そんな中野家が移転を考えるのも至極当然のことであろう。9/24で前店舗を終え、2週間ほどで新店舗でのオープン。その間に店主中田氏は修業先であった本牧家で再び指導を受け、ここ数日は新しい厨房で新しい環境でのスープ作りを続け、いよいよこの日新たに「末広家」と屋号を変えてオープンである。店名は店のある町の名前だが、地元に密着した店作りというコンセプトと心機一転という意味合いをも込めているそうだ。個人的には末広がりに繋がり縁起のいい店名だと思った。しかし油断すると寄席と間違える(笑)。 開業の時間は11時。派手な宣伝をしていないせいか、行列はない。店の前には「酒井製麺」「千葉家」「本牧家」などの花が並ぶ。それを見てかどうかはわからないが、客は次々に店を訪れる。この日約束していたおだ☆まりさん、渋渋さん、Kan'sさんらと合流し、いざ店の中へ。店は元クリーニング店を改装したばっかりで、逆L字カウンターのみ。テーブル席は敷地の関係上カットとなってしまったが、その点が家族連れに申し訳ないと、店主はおっしゃっていた。11時過ぎに店内に入ったが半分以上の入り。見慣れた中野家時代の2人に店主のお母様らしき方の3名。早速ラーメン味付玉子多め濃いめといつものオーダーをする。一瞬デフォルトにしようか揺れたが、中野家の味と比較するには、いつも中野家で食しているメニューのまんまがよいだろうと思ったのである。 麺は家系の定番・酒井製麺。茹で加減といい味わいと言い申し分なし。スープは濃厚な豚骨醤油、いわゆる家系である。厨房が新しくなることで味が変わってしまうという話はよく聞く。実際末広家も中野家の厨房とは全く異なる点が一つある。それは水である。中野家時代は井戸水を使用していたが、今回は水道水で、なかなか味が定まらなかったと聞く。しかしこの日のスープは従来の中野家のスープに負けずとも劣らない。醤油ダレとスープとの絡みに若干の不安は感じなくもないが、初日でここまで出ていれば上等ではなかろうか。具は海苔3枚・チャーシュー・ホウレンソウ。 店を出る頃には満席状態になっていた。今度は大通り沿いに面した立地。イヤでも人目につく場所でこのクォリティ、末広家は間違いなく行列店になると確信した。(Ricky) 2000.10.6 |