8:イベント発表

 12月某日、千葉拉麺忘年会にてイベント発表が行われた。トークショー形式でこれまでの経緯と、試作の状況、イベントの概要が語られた。

 松井は「初めて会った店主が試作を重ねていく中で友情が芽生え、ラーメンが徐々に形になっていくその過程が一番楽しい」と、コラボレーションイベントの意義を説明。増田は「昨年参加して、不完全燃焼だった部分がある。昨年以上のモノを作りたい」と今年の意気込みを語った。「毎年大晦日盛り上がっているのを見ていて、今年話が来てぜひ、と思った。やるからには美味しいラーメンを皆さんに食べてもらえるよう頑張りたい」と池田も意気込みを述べた。

 「国府台にいる時には声なんてかからなかったのに、津田沼に移転した途端に声がかかった(笑)。それまでは四天王になんで僕が入ってないのと思ってた。イベントずっとやりたかったんだよ〜」と笑わせた榊原。「長年やって来た経験をこのチームで活かせればと思って試作を重ねている」と決意もしっかりと語っていた。田代は「千葉のラーメン界を盛り上げたいと思ってイベントに参加したが、仕事の合間を縫って集まって連日試作を重ねるのは、想像以上に大変なことだった。昨年参加された店主さんで今年参加されてない方がいるが、今年実際に参加してみて、参加されない理由がよく分かった(笑)」とハードな試作の日々を語った。

 そして気になるイベントの概要が発表された。今年のイベントは千葉市稲毛海岸にあるショッピングモール「PAT稲毛」にて開催されることが正式に発表された。また時間、杯数などはラーメンが完成しないと決められないため、この日は発表が出来なかった。はじめに杯数ありきで考えるとラーメンも杯数を出せるものになってしまう。そういった部分をなくし、よりよいものをよりよい状態で出せる杯数、それが今年の方針だった。

 未だ完成には遠い5人のラーメン。しかしイベント発表、雑誌の取材、テレビの取材…。残す数回の試作で、お客さんを満足させられる味が、また5人が納得のいく一杯は出来るのだろうか?いよいよイベントまでのカウントダウンが始まった。


「新ご当地ラーメンのアイディア」&「新潟県中越地震支援」はこちらまで!
spirits@chibaraumen.com