横浜ラーメン 相馬家@長沼「ラーメン(並)+のり」750 円

 それにしてもここ最近の千葉での家系ラッシュは目を見張るものがある。いわゆる量産型ではない、骨を営業中に何度も組み替えてスープを取っている、本格的な家系ラーメン店が千葉に増えている。こちらは2020年11月、長沼にオープンした新店である。
 千葉に多店舗展開している新中野武蔵家。こちらはその系列である「横浜家系らーめんぼうそう家」(八幡宿)の出身とのこと。店の入口に大きく『ぼうそう家の若大将 長沼の地にて独立」の文字が書かれている。場所は国道16号線の長沼交差点から四街道方面に県道66号線(御成街道)を進んだ先の右側。マルハンの向かいにあり、駐車場も完備している。
 時折スープをいじりつつ、小刻みに刻むように鶏油を丼に入れ、テボではなく平ザルで麺上げする。これこそ家系ラーメンの正しいスタイル。スープはしっかりと乳化した豚骨鶏ガラスープに鶏油。ノーマルで頼んだが、個人的にはやや多め濃いめのバランスで、醤油感も強くてパワフルなスープだ。麺はもちろん家系御用達ブランドの酒井製麺だが、武蔵家同様やや細めのものになっている。驚いたのは海苔トッピング。家系の海苔増しはだいたい8枚(5枚増し)の店が多いが、こちらは10枚(7枚増し)で、家系の海苔好きにはたまらない。
 一瞬で経験者であることが伝わるキビキビとした動きの店主。平ざるの麺上げも淀みなく。厨房の中の程良い緊張感が実に心地よい。やっぱり僕はこういう店が好きだなぁ。またまた実力派の家系ラーメン店が千葉に出来た。家系の選択肢が多過ぎて困ってしまう。

横浜ラーメン 相馬家
千葉市稲毛区長沼原町700-4

11:00~21:00
無休
東関東自動車道「千葉北」インターより車で5分/千葉都市モノレール線「スポーツセンター」駅より徒歩35分

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